(福岡市博多区吉塚)
昭和レトロな商店街だった吉塚商店街。アジアからの留学生が増えたこともあり、アジアン文化と融合した新しい商店街に生まれ変わっていました。象徴的なのは、商店街と近隣のお寺西林寺によって、御堂が整備されミャンマーから黄金のブッダが迎えられたこと。さらにインドからはピンクのガネーシャも。
もともと商店街の入り口には地名の由来となった吉塚地蔵尊があるのですが、異文化と見事に融合した商店街となり、地域の住民だけでなくたくさんの人が訪れるようになっています。
素朴な手合わせ絵馬の吉塚地蔵尊に光り輝くお釈迦様に詣でようと訪ねてみました。
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以前の昭和レトロの面影も残しつつ、すっかりリトルアジアマーケットに変貌した吉塚商店街。見ていて楽しいです。
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商店街の一角にお堂が整備され、黄金に輝くお釈迦様。
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ほんとにこんなに輝く仏像って初めて見ました。神々しいけど穏やかな表情。
で、商店街の休憩所にはヒンドゥー教の富の神様。ピンクのガネーシャ像。どんな夢でも叶えてくれそうな貫禄がありますね。。
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吉塚地蔵に黄金のブッダ、そしてピンクのガネーシャに駄菓子屋さんも登場して、ますます目が離せない吉塚商店街なのでした。
「吉塚御堂 (ヨシヅカ・ワット)とピンクのガネーシャ」への1件のフィードバック